みの屋.

プログラムを書いてる時に躓いたことやコードの進捗などをメモでまとめていく予定です.(ついでに日常のつぶやきもちらほらと……)

ちょっと自分専用のデスクトップキャラクター作ってみたお話(1)

今回は前のブログで結構前から書きかけだった自分専用のデスクトップキャラクターを作ってみたお話.

javaの勉強を始めてなんだかんだ毎回簡単なプログラムばっかり書いて遊んでたんですが,最近ターミナル上で動かしてばっかりで目に見える作品ができてないことに気づきました.
…ということで唐突ですがたまには目に見える形でプログラム書いてみたいなーと思ってちょっと自分専用のデスクトップキャラクターとか作ってみることに.

まずネットで検索をかけてみると……

なんとまさにやりたいことがそのまま書かれているサイトを発見.

milk0824.hatenadiary.jp

………あれ?これやりたいこと丸ごと書いてあるじゃん…………

このコードをお借りしてちょっと画像とか表示文字とか変えたら終わりじゃないか…!!!

なんて思ってたんですが,javaGUIを使うのが初心者な私がコードの意味を知らずにコピーしただけのプログラムでは早々に完成するわけもなく.

案の定キャラクターとメッセージのウィンドウがバラバラの場所に表示されてしまったりキャラクターの首がウィンドウから見切れてる…なんて事態になったりして完成するのに丸々2ヶ月もかかりました.

そしてなんだかんだで形になったのがこれ. f:id:Minoya:20171007235227p:plain

雑だけどやっと形にはなった……っ!!

使用したキャラクターの画像は学科の巨大液タブ使って描きました(学科の貸し出し設備って強い)

あとメッセージを表示する際にData型を使って朝昼晩の時間ごとに挨拶の言葉が変わるようにちょっとだけプログラムに追加することにも成功したのでひとまず最初にやりたかったことはこれで完成させることができました.

できました………が,よくよく考えるとこれだと時間ごとに挨拶を変える機能を追加しただけでこのキャラクターほとんどただの置物化しちゃってないか…?

ってことでせっかくここまで作ることができたし,ここからは他にも色々この子に機能を追加していって自分オリジナルのデスクトップキャラクターに成長させていきたくなったので,自分のjava技術の成長とともに機能の追加で一緒にこの子も成長していくことになりそうです…!!

次回もまだまだ書き溜めたお話でこのキャラクターと簡単な挨拶ができるように新しいウィンドウを作ったお話になります!